カテゴリ:読書( 74 )

台湾にグルメの日本

台湾映画「海角七号」は本当にすばらしかったのだけれど、偶然それを見る前から少しずつトイレ読書をしていたのがこの本。

台湾に生きている「日本」 (祥伝社新書149)

片倉 佳史 / 祥伝社



半分くらい読んだところで「海角七号」を見て、その後の半分は大変理解が深まったような気がしますし、逆にこの本を読んでおいてから映画を見たらもっと意味がよくわかったのかと思ったり。
特に少数民族と言語のこととか。

映画の中での食事シーンはなかなか印象的でしたので本場の台湾料理も食べてみたいなと思ったり。

グルメの嘘 (新潮新書)

友里 征耶 / 新潮社



覆面ライターの著者のことはこの本ではじめて知りましたが、自分もマスコミに惑わされず、おいしい店を開拓していきたいと思いました。
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by secretsheep | 2010-01-30 10:55 | 読書

会話がすごい会議

誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール

野口 敏 / すばる舎



売れている実用書を買うのははずかしいと思っていた頃もあったけど、最近はそういう若さもなくなり、売れているのは正しいことと素直にレジにもっていけるようになりました。

ということでこの本。
66のトピックで色々教えていただきましたので実践したいと思います。

会話がとぎれなければ会議も盛り上がるかしら。

すごい会議-短期間で会社が劇的に変わる!

大橋 禅太郎 / 大和書房


こちらで紹介される「すごい会議」は、自分の職場では取り入れにくいのだけれども、ヒントになることはいくつかかかれていましたので、ちょっと取り入れてみたいと考えています。
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by secretsheep | 2010-01-30 10:46 | 読書

そら編集者がすこん

そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります (講談社文庫)

川上 未映子 / 講談社



とにかくこの人の文章は独特。彼女の出した最初の本の文庫化。
ミュージシャン時代のブログを編集した本のようですが、最初からこういう文章を書いていたのですね。
彼女のキャリアやプライベートなことも書かれていて興味深かったです。

まだ無名時代に彼女の注目してこの本を出した編集者には、先見の明があったということでしょうか。


ということで、編集者の本。

編集者! (マスコミの学校)

花田 紀凱 / ワック



ちょっと縁あって花田氏のサイン入りを入手。担当してきた色々な作家さんとの交遊録のような本。
興味深いエピソードが一杯でした。
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by secretsheep | 2010-01-24 06:47 | 読書

名ばかり大学生「進化」論

ツマが買ってきた本がほったらかしになっていたので読みました。

東京「進化」論 伸びる街・変わる街・儲かる街 (朝日新書)

増田 悦佐 / 朝日新聞出版



東京の色々な「街」をとりあげて過去・現在・未来を素描した一冊。
自分は10年ほど前に東京にでてきた田舎者なので知らない情報もたくさんあってとても勉強になりました。
池袋とか成増、江古田とか、やっぱり自分の行動範囲の街についての章が特に興味深かったです。


将来、今は若い人たちがこれらの街を変えていくことになるわけですが、今の大学生、というか大学のありかたに危機感を抱く著者により書かれたのが下の本。

名ばかり大学生 日本型教育制度の終焉 (光文社新書)

河本敏浩 / 光文社



前著、『誰がバカをつくるのか?』にかぶる部分もありますが、新書というフォーマットにより著者のいいたいことはより広範囲に伝わるでしょう。
たまたまこの週末はセンター試験ですが、自分のころとは大学受験シーンというのも全然変わってしまっているということも知ることができました。
それと、自分の母校のオープンキャンパスがいつのまにかすごいイベントになっているということもこの本ではじめて知ってちょっとうれしかったです。

youtubeには著者の自作自演曲もアップされており、幅広い活動をされているようです。
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by secretsheep | 2010-01-16 10:01 | 読書

父から子へロック・ステディ

父から子へ伝える名ロック100 (祥伝社新書)

立川 直樹 / 祥伝社



俺のロック・ステディ (集英社新書)

花村 萬月 / 集英社




ロック新書2冊。
まだまだ知らない音楽があるんだなあ。
ナップスターでさがしたり。
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by secretsheep | 2009-12-31 05:51 | 読書

捨てるほど快適になるウェブ力最大化

読んだ本。

文系ビジネスパーソンのためのウェブ力最大化計画

深見 嘉明 / ディスカヴァー・トゥエンティワン



一応文系ビジネスパーソンのはしくれとして、タイトルにひっかかりました。

捨てる!ほど快適になるパソコンのカラクリ (宝島社新書 269)

湯浅 顕人 / 宝島社



捨てなきゃいけないことはわかってるんだけど…。
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by secretsheep | 2009-12-31 05:48 | 読書

ぐっとくる社長、その題名

ぐっとくる題名 (中公新書ラクレ)

ブルボン小林 / 中央公論新社



非常に楽しい本でした。
僕も自分がぐっとくる題名をコレクションして分析したいと思います。
著者名は長嶋有のペンネーム。

服装というのはその人をあらわす「題名」かもしれません(こじつけ)。ということで下の本。

社長、その服装では説得力ゼロです (新潮新書)

中村 のん / 新潮社



軽いエッセイ集という感じです。表題から想起されるテーマで一冊書かれているわけではありません。
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by secretsheep | 2009-12-31 05:34 | 読書

キヨシローは60歳で何を歌ったか

ぼくの好きなキヨシロー

泉谷 しげる / WAVE出版



WEBでちょこちょこ書かれていた泉谷しげると加奈崎芳太郎のエッセイが一冊にまとまった本。
あの時代を自分も共有したかったと思わされます。
清志郎の死去はまちがいなく今年の音楽界最大のニュースだと思いますが、その後マイケル・ジャクソンも死んで、ついつい考えてしまうのは、ミック・ジャガーもいつかは死ぬのだし、彼が死んだらどんな風に自分は感じて、世の中はどんな騒ぎになるのだろうということ。

ミック・ジャガーは60歳で何を歌ったか (幻冬舎新書)

中山 康樹 / 幻冬舎



この本はタイトルにミック・ジャガーが入っているものの、ミックは取り上げられている14人のうちの一人。
ミュージシャンがいかに年をとるのかというテーマ。
映画「シャイン・ア・ライト」が撮られたライブからもう3年たっているのだけど、次のストーンズのツアーでもミックはあのシェイプされた肉体で歌い踊ってくれるのだろうか?

清志郎が60歳になってもかっこよく歌い続けるのを見たかった…。
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by secretsheep | 2009-12-19 07:47 | 読書

海の天辺 再読

海の天辺 (1) (マーガレットコミックス (1589))

くらもち ふさこ / 集英社



ものすごく久しぶりにくらもちふさこの「海の天辺」を読み直した。

西武池袋線沿線の練馬区に引越して4年、石神井公園駅の高架化工事が日々進むのを見て、また、池袋を毎日通っている生活をしているということもあり、この漫画を今読んでおけば新しい発見があるかも、と思ったりしたので。

舞台となる中学校は池袋駅から徒歩でいける場所。
主人公和佳子は所沢に住んでいて西武池袋線で通っている。そして彼女があこがれる河野先生は石神井公園に住んでいるという設定。石神井公園南口が何度か描かれている。

西武池袋駅もサンシャイン60も繰り返し描かれる。
80年代末の池袋(和佳子の卒業アルバムの年号は1990)。

はじめてこの漫画を読んだときは東京のことなど何もしらずにいたけれど、今は舞台となっているところの場所や位置づけもだいぶわかって、より深く作品を理解できた気がいたしました。

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by secretsheep | 2009-11-22 16:12 | 読書

悩む「小倉日記伝」

悩む力 (集英社新書 444C)

姜 尚中 / 集英社



ベストセラーのこの本を遅ればせながら読みました。
夏目漱石とマックス・ウェーバーを軸にしみじみとしたエッセイがつづられています。
ウェーバーを読むのは大変そうなので、まずは漱石の代表作を一通り読んでみようと思いました。


で、こちらの短編集の主人公たちも、色々悩んでエキセントリックな行動をとったりしています。

或る「小倉日記」伝 (角川文庫―リバイバルコレクション)

松本 清張 / 角川書店



名作なのになんか小難しそうで敬遠してきた本ですが、思い切ってトライしてみました。
読んでみると、さすが清張の筆力ですね、それぞれの短編、ぐいぐい引き込まれていきました。
ミステリーではないですけど、人間洞察の面白さが魅力です。
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by secretsheep | 2009-11-21 05:38 | 読書