台湾映画「海角七号」は本当にすばらしかったのだけれど、偶然それを見る前から少しずつトイレ読書をしていたのがこの本。
半分くらい読んだところで「海角七号」を見て、その後の半分は大変理解が深まったような気がしますし、逆にこの本を読んでおいてから映画を見たらもっと意味がよくわかったのかと思ったり。 特に少数民族と言語のこととか。 映画の中での食事シーンはなかなか印象的でしたので本場の台湾料理も食べてみたいなと思ったり。 覆面ライターの著者のことはこの本ではじめて知りましたが、自分もマスコミに惑わされず、おいしい店を開拓していきたいと思いました。 売れている実用書を買うのははずかしいと思っていた頃もあったけど、最近はそういう若さもなくなり、売れているのは正しいことと素直にレジにもっていけるようになりました。 ということでこの本。 66のトピックで色々教えていただきましたので実践したいと思います。 会話がとぎれなければ会議も盛り上がるかしら。 こちらで紹介される「すごい会議」は、自分の職場では取り入れにくいのだけれども、ヒントになることはいくつかかかれていましたので、ちょっと取り入れてみたいと考えています。 とにかくこの人の文章は独特。彼女の出した最初の本の文庫化。 ミュージシャン時代のブログを編集した本のようですが、最初からこういう文章を書いていたのですね。 彼女のキャリアやプライベートなことも書かれていて興味深かったです。 まだ無名時代に彼女の注目してこの本を出した編集者には、先見の明があったということでしょうか。 ということで、編集者の本。 ちょっと縁あって花田氏のサイン入りを入手。担当してきた色々な作家さんとの交遊録のような本。 興味深いエピソードが一杯でした。 ツマが買ってきた本がほったらかしになっていたので読みました。
東京の色々な「街」をとりあげて過去・現在・未来を素描した一冊。 自分は10年ほど前に東京にでてきた田舎者なので知らない情報もたくさんあってとても勉強になりました。 池袋とか成増、江古田とか、やっぱり自分の行動範囲の街についての章が特に興味深かったです。 将来、今は若い人たちがこれらの街を変えていくことになるわけですが、今の大学生、というか大学のありかたに危機感を抱く著者により書かれたのが下の本。 前著、『誰がバカをつくるのか?』にかぶる部分もありますが、新書というフォーマットにより著者のいいたいことはより広範囲に伝わるでしょう。 たまたまこの週末はセンター試験ですが、自分のころとは大学受験シーンというのも全然変わってしまっているということも知ることができました。 それと、自分の母校のオープンキャンパスがいつのまにかすごいイベントになっているということもこの本ではじめて知ってちょっとうれしかったです。 youtubeには著者の自作自演曲もアップされており、幅広い活動をされているようです。 ロック新書2冊。 まだまだ知らない音楽があるんだなあ。 ナップスターでさがしたり。 読んだ本。
一応文系ビジネスパーソンのはしくれとして、タイトルにひっかかりました。 捨てなきゃいけないことはわかってるんだけど…。 非常に楽しい本でした。 僕も自分がぐっとくる題名をコレクションして分析したいと思います。 著者名は長嶋有のペンネーム。 服装というのはその人をあらわす「題名」かもしれません(こじつけ)。ということで下の本。 軽いエッセイ集という感じです。表題から想起されるテーマで一冊書かれているわけではありません。 WEBでちょこちょこ書かれていた泉谷しげると加奈崎芳太郎のエッセイが一冊にまとまった本。 あの時代を自分も共有したかったと思わされます。 清志郎の死去はまちがいなく今年の音楽界最大のニュースだと思いますが、その後マイケル・ジャクソンも死んで、ついつい考えてしまうのは、ミック・ジャガーもいつかは死ぬのだし、彼が死んだらどんな風に自分は感じて、世の中はどんな騒ぎになるのだろうということ。 この本はタイトルにミック・ジャガーが入っているものの、ミックは取り上げられている14人のうちの一人。 ミュージシャンがいかに年をとるのかというテーマ。 映画「シャイン・ア・ライト」が撮られたライブからもう3年たっているのだけど、次のストーンズのツアーでもミックはあのシェイプされた肉体で歌い踊ってくれるのだろうか? 清志郎が60歳になってもかっこよく歌い続けるのを見たかった…。 ものすごく久しぶりにくらもちふさこの「海の天辺」を読み直した。 西武池袋線沿線の練馬区に引越して4年、石神井公園駅の高架化工事が日々進むのを見て、また、池袋を毎日通っている生活をしているということもあり、この漫画を今読んでおけば新しい発見があるかも、と思ったりしたので。 舞台となる中学校は池袋駅から徒歩でいける場所。 主人公和佳子は所沢に住んでいて西武池袋線で通っている。そして彼女があこがれる河野先生は石神井公園に住んでいるという設定。石神井公園南口が何度か描かれている。 西武池袋駅もサンシャイン60も繰り返し描かれる。 80年代末の池袋(和佳子の卒業アルバムの年号は1990)。 はじめてこの漫画を読んだときは東京のことなど何もしらずにいたけれど、今は舞台となっているところの場所や位置づけもだいぶわかって、より深く作品を理解できた気がいたしました。 ![]() ベストセラーのこの本を遅ればせながら読みました。 夏目漱石とマックス・ウェーバーを軸にしみじみとしたエッセイがつづられています。 ウェーバーを読むのは大変そうなので、まずは漱石の代表作を一通り読んでみようと思いました。 で、こちらの短編集の主人公たちも、色々悩んでエキセントリックな行動をとったりしています。 名作なのになんか小難しそうで敬遠してきた本ですが、思い切ってトライしてみました。 読んでみると、さすが清張の筆力ですね、それぞれの短編、ぐいぐい引き込まれていきました。 ミステリーではないですけど、人間洞察の面白さが魅力です。 < 前のページ次のページ >
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