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顔のないファッションスキル

顔のない裸体たち (新潮文庫)

平野 啓一郎 / 新潮社



なんとなく敬遠していたこの作家なのですが、ラウドネスの樋口宗孝を追悼する文章をネットで読んで興味がわいてきました。
そこで割と軽そうなこの本を買って読了。
阿部和重の『シンセミア』を思わせる登場人物の造形と行動。あっけない幕切れで、もう少しつっこんだ話になるんじゃないのと思ったり。

『顔のない裸体たち』とは違って洋服についてどう着てどう見せるかを説いたのが下の本。

ファッションスキルは大人の「教養」

森井 良行 / PHP研究所



ファッション系のブログで話題になっていたので買ってみました。
中で書かれているテクニック的なことはともかく、年をとっても、というかとってからこそ、ファッションに気をつかわなければならないのだと反省いたしました。
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by secretsheep | 2009-03-22 07:53 | 読書

第3次オイルショックの動向とカラクリ

高騰しているよりはずっとましなのだけれど、下がったら下がったでいろいろ不安な石油製品の値段。
仕事がらみで勉強のために下の本。

図解入門業界研究 最新石油業界の動向とカラクリがよーくわかる本 (How‐nual Industry Trend Guide Book)

芥田 知至 / 秀和システム



ひととおり業界を概観するにはよろしい本かと思います。

つづいて新書にてこの本。

第3次オイルショック 日本経済と家計のゆくえ (平凡社新書)

永濱 利廣 / 平凡社



奥付の日付は2008年11月14日で、このあとまだまだ原油の値段は下がっていって、この手の本を出すタイミングの難しさを感じました。

タイトルの「第3次オイルショック」というタームは世の中に根付いているんでしょうか?
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by secretsheep | 2009-03-22 07:34 | 読書

グローバル貧困

朝日新聞で見かけた著者の名前に惹かれてこの本を読みました。

グローバル恐慌―金融暴走時代の果てに (岩波新書)

浜 矩子 / 岩波書店



サブプライム問題からリーマン・ショックへという流れをわかりやすく説明されていて、それ以前の経済史も含めて大変勉強になりました。
著者の「のりこ」という名前が読めなかったのですが、「浜矩子」とはすわりの良いかっこいい名前ですね。


続いて同じく岩波新書から、いろいろと賞もとっているらしい話題のこの本。

反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)

湯浅 誠 / 岩波書店



自分もいつすべり台で背中を押されるのか、あるいは知らず知らずに自分から手すりを放してしまうのか、心配になってしまいます。

幸い自分はそれなりの暮らしができているけれど、そのバランスは本当にあやういものなんだろうと考えさせられます。
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by secretsheep | 2009-03-22 07:18 | 読書

湯島 上野 池袋

土曜日

地下鉄の本郷三丁目でおりてぶらぶらと歩いていたら湯島天神につきあたる。
はじめてきました。
梅はもうすっかりなくなっていたけれど、合格発表も終わってお礼参りに来ている人たち(?)で結構にぎわっていました。
牛やダルマの絵馬にいろいろな思いが書かれていて、ちょっとおセンチになってきます。

天気が良くてあたたかで、絶好のお散歩日和のなか、上野の池のほとりを歩いてトリたちを見るのも楽しい。
池之端口から吸い込まれるように上野動物園に。

いつもはじっとしているハシビロコウが、今日は元気に動き回っておりました。カピバラはずっとお昼寝。

JRで池袋。
東急ハンズ2階のメガネ屋さんで生まれてはじめてメガネを作る。
日常生活で不便はまったくないものの、一度メガネというものをこしらえてみたかったのです。
視力をはかったり度を調整したり、なかなかめんどくさいものですね。

できあがるまで近くの蕎麦屋で早い夕食。
お酒は我慢いたしました。
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by secretsheep | 2009-03-22 07:06 | 週末

オバマ・ショックのうな重方式勉強法

英語の勉強はなかなか続かないけど、時には新書で何か読んでみようと買ったのがこの本。

外交官の「うな重方式」英語勉強法 (文春新書)

多賀 敏行 / 文藝春秋



でも期待とは違っておりました。
勉強法と書名にあるものの、英語に関するコラム集という感じの雑駁な本でした。
それはともかく、なんか感覚的にずれてると気になる箇所がいくつもあって、なんだかなあという感じ。


続いてアメリカの動きを知ろうと思って京都からの帰りの新幹線で読んだこの本。

オバマ・ショック (集英社新書 477A) (集英社新書 477A) (集英社新書)

越智 道雄 / 集英社



越智道雄先生と今はアメリカ在住の町山氏がオバマ大統領誕生に至るアメリカ社会の動きについてわかりやすく対談形式で話してくれる。
日本のマスコミからイメージされるアメリカ像っていうのがいかに一面的かがわかりました。

一つ目の本よりよっぽど「うな重」方式という言葉が合っていると思います。
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by secretsheep | 2009-03-01 07:58 | 読書