WEBでちょこちょこ書かれていた泉谷しげると加奈崎芳太郎のエッセイが一冊にまとまった本。 あの時代を自分も共有したかったと思わされます。 清志郎の死去はまちがいなく今年の音楽界最大のニュースだと思いますが、その後マイケル・ジャクソンも死んで、ついつい考えてしまうのは、ミック・ジャガーもいつかは死ぬのだし、彼が死んだらどんな風に自分は感じて、世の中はどんな騒ぎになるのだろうということ。 この本はタイトルにミック・ジャガーが入っているものの、ミックは取り上げられている14人のうちの一人。 ミュージシャンがいかに年をとるのかというテーマ。 映画「シャイン・ア・ライト」が撮られたライブからもう3年たっているのだけど、次のストーンズのツアーでもミックはあのシェイプされた肉体で歌い踊ってくれるのだろうか? 清志郎が60歳になってもかっこよく歌い続けるのを見たかった…。
by secretsheep
| 2009-12-19 07:47
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